仲良く愛犬散歩…宮沢氷魚との「事実婚と第1子妊娠」を発表 黒島結菜「本誌が見た恋愛の軌跡」写真
《以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます》 【宮沢氷魚じゃない?】黒島結菜と仲良く愛犬を散歩させていた〝あの俳優〟 1月16日、女優の黒島結菜(26)が第1子を妊娠したこと、お相手の俳優・宮沢氷魚(29)と〝事実婚〟状態であることを、自身のSNSで明かした。宮沢も同日、ファンクラブサイトを通じて報告している。 黒島は昨年の春ごろから宮沢と共に生活を始めたとし、宮沢の他人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方、そしてありのままの自分を受け容れてくれる包容力などから、自分にとって無二のパートナーだと感じたという。そして《ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました》とのことだった。 ただ、入籍については2人ともこだわっておらず、現時点で予定はないとして《今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります》とコメントしている。 2人の熱愛を『女性自身』が報じたのは’23年2月。同年3月には、やはり同誌が、女優で2人の共通の知人である杏(37)の自宅から2人が出てきて仲良く黒島の自宅マンションへ帰っていったと報じている。翌朝には2人で黒島の2匹の愛犬を散歩させており、犬たちも宮沢になついた様子だったそうだ。この頃にはすでに一緒に暮らしていたのかもしれない。 本誌が’20年に黒島と高良健吾(36)との熱愛を報じたときも、黒島は同じように高良と連れ立って犬を散歩させていた。しかし、毎日のようにお互いの家を行き来していたにもかかわらず、2人は一緒には暮らしていなかった。 黒島と宮沢が知り合ったのは交際が発覚する1年前、’22年4月スタートのNHK朝ドラ『ちむどんどん』での共演だ。宮沢は黒島演じるヒロインの幼馴染みであり恋人、そして夫となる役だった。 「『ちむどんどん』はネットでの『反省会』が盛り上がるなど、酷評された作品でした。とくに黒島さん演じるヒロインが『自由すぎる』と批判されて、宮沢さんが演じる幼馴染みとの恋が成就したときにも、宮沢さんの婚約者役の飯豊まりえさん(26)に同情が集まったほど。 そんな〝逆風〟もあって、現場での結束が強いものになった面もあるのかもしれません。現場では、人見知りの黒島さんがとくに宮沢さんとは、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、よく話している姿が見られたそうです」(女性誌記者) また、’22年の春といえば、黒島が約3年間交際していた高良と別れたとされている時期だ。そんなときに親しくなった宮沢は、黒島にとって心の支えとなったに違いない。ドラマ終了後の同年11月にも、一時帰国していた杏の家で開かれた子供の誕生パーティに2人が連れ立って訪れている姿を目撃されている。 「杏さんは黒島さんと’16年に映画『オケ老人!』で共演して以来、親しくつき合いをしている仲。宮沢さんとは’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で恋人役を演じたことがきっかけで気が合い、交流を深めたそうです。 トーク番組で宮沢さんが恋人役で共演した杏さんを好きになってしまったと発言したり、杏さんの移住先であるパリまでわざわざ訪ねて行ったりしたことから、熱愛が囁かれたこともあります。そのことを宮沢さんは非常に気にしていたそうですが、黒島さんとの熱愛が発覚して納得しましたね」(芸能記者) もしかすると杏が2人の仲を取り持ったところもあるのかもしれない。今回あらためて〝事実婚〟と子供を授かったことの発表に踏み切った黒島と宮沢。それは家族として新しく一歩を踏み出そうという決意のあらわれなのだろう。2人の幸せを今後も見守っていきたい。
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