侍ジャパン、欧州代表戦で能登半島地震被災地支援のため募金箱設置とチャリティーオークションを実施
NPBエンタープライズは5日、3月6日、7日に京セラドーム大阪で開催する「カーネクス ト侍ジャパンシリーズ2024日本 vs 欧州代表」において、令和6年能登半島地震災害の被災地支援活動を行うことを発表した。 募金箱の設置や、監督・コーチ・選手が着用した直筆サイン入りユニホームのチャリティーオークションの実施、大会収益の一部寄付を行う予定だ。 井端監督は「この度の能登半島地震災害で被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。侍ジャパンの監督として少しでも被災地の力になれればと思い、この大会を通じて支援活動をさせていただきます。野球の力で日本を元気づけられるように、みなさまの温かいご支援、ご協力をお願いいたします」とコメントした。 ▼ 募金箱の設置場所 3月6日（水）：開場（17:30）～試合終了まで （内野）1・3・4・6 （外野）10・11 ゲート 3月7日（木）：開場（17:00）～試合終了まで （内野）1・3・4・6 （外野）10・11 ゲート ※両日とも、監督・コーチ・選手による募金活動を実施予定
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