花咲れあ

　朝倉未来が社長を務める１分間最強を決める格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ（ブレイキングダウン）」でリングガールを務める“問題児グラドル”の異名を持つグラビアアイドルの花咲れあと、一部選手とのバトルが過熱の一途をたどっていた問題で、花咲は２８日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新した。 【写真】アトムパンツがカワイイ“問題児グラドル” 　妹ののあが心配して、家を訪ねてきた形で動画はスタート。一連の騒動について経緯を説明し、「ちょっと上からになっちゃうの。自分でも思うけど。初めて見た方はあれかもしれないですけど、普通にそういう所も好きになってくれればよくない？」と主張。のあは「ムカついてなのは分かるけど、見てる側からしたら、『花咲れあ言い方ヤバくね？』とかなるよ」と諭すが、「ああいう人を馬鹿っていったり、友達なのにフォロー外したりする奴、そういう情がない奴は嫌いなの」と主張。のあは「それは内部でやればよくない？こういうのでお姉ちゃんの価値を下げてほしくない。この炎上でお姉ちゃんのことを知った人は印象最悪なのよ。お姉ちゃんのことを知ってる私達からすると、もったいなくて悔しくてしょうがないの」と訴え、れあは「今度からはファンの人とかみんなを心配させないようにします。初見の人とかにも誤解させないように生きていこうと思った」と、反省していた。 　発端はＢＤ１１で波紋を呼んだ“叛逆の悪童”レオと、歌舞伎町No.１ホスト、咲人の一戦。試合内外でのレオの不意打ち連発や、アクシデントで失神した相手へ中指を立てたことが批判を浴びたが、花咲は試合後、レオとのダンス動画をＴｉｋＴｏｋに投稿し、「こめおも溝口さんが更生させて起業までさせた実績があるから、レオ君の事も出来ると信じてくださればと思っています」と、呼びかけた。 　これに咲人と親交が深い“闘う料理人”こめおが反発し「やかましいねん、馬鹿が」とつぶやき、花咲へのフォローを外すと、花咲が「器が小さい」、こめおが「頭沸いてんのか」と、やりあう形になった。 　その後、花咲はＹｏｕＴｕｂｅで自身について言及した安保瑠輝也については、かつてセクハラ被害に遭ったことを告発し、「この人性格オワコン過ぎ」「ＭＭＡ向いてない奴は黙れ」と、一刀両断。「ブレイキングガール荒れてるねー」とつぶやいた啓之輔にも「うるさいハゲ。伊達メガネ辞めろよ」とバッサリ。「れあちゃん俺は味方やぞ　ノッコン寺田動きます」とつぶやいたノッコン寺田には「太り過ぎだしモテなさそうだから１回くらいご飯行ってあげましょうか？」と、つづった。同じＢＤガールで「フォロワー増やしたい炎上商法」とつづった、ひかるにも「わきが」など罵倒の言葉をつづっていた。ひかるは自身のＸで「書くことないからワキガって書くってわざわざラインきた」と、報告していた。