「ドランクドラゴン」の鈴木拓

　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓（48）が6日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。相方の塚地武雅(52)はNHK連続テレビ小説で現在放送中の「虎に翼」に出演中で、計3作に起用されているにも関わらず、自身はなかなか起用されない状況に“強烈な一言”を言い放った。 　木曜アシスタント・清水ミチコの休みに伴い「ピンチヒッター」として出演した鈴木。 　「ナイツ」土屋伸之が「『ナイツザラジオショー』で僕らが休んだ時も来てくれるし、こっちで休んだ時は清水さんと拓さんでやってくれるし…」と話すと、鈴木は「そうそう『ナイツ』が休む時の代わりに俺が来てたんだから。ニッポン放送だけだよバカみたいに俺を呼んでくれるのは」と自虐。 　一方で「代わりをずっとしててニッポン放送で表彰するって時に俺は休んじゃったから」とポツリ。 　2022年、鈴木は同番組内で“ビバデミー賞・代演男優賞”に選ばれた。しかし、表彰されるはずの日を欠席してしまい、代わりに塚地が表彰を受けたという話を挙げた。土屋は「表彰されているのは塚地さんなんですね」と苦笑。 　 　すると「ナイツ」塙宣之が「塚地さんが体調不良になったら朝ドラ、拓さんが出るかもしれない…」というボケ気味の一言。対して鈴木は「出ねーよ！あいつら呼びやしねーよ！」と間髪入れずにツッコミ。さらに「バカみたいなドラマばっかりやりやがって本当によ！」と吠えまくり、共演者を爆笑させた。 　塙は笑いながら「(塚地が出演する)『虎に翼』出る予定ないんですか？」と改めて質問すると「出ねーよ！俺だって出たいよ！」と声を大にして答えた。