岡村隆史「歩けることがこんなに嬉しいのか」 アキレス腱断裂治療の装具が外れたことを報告
12月21日(木)深夜に放送されたお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送・毎週木曜25時~)にて、岡村が2か月にわたり右足に装着していた装具の外れた喜びを語っていった。
今年10月にアキレス腱を断裂し、治療のため約2か月間にわたり右足にギプスや装具を装着していた岡村。その治療が先日、一旦終了。日々の生活の中で不便さを感じていた装具が外れた喜びを赤裸々に語っていった。 岡村:今日2か月ぶりに右の靴を 矢部:あっ何も着けず? 岡村:歩けるということだけなんですけども。最初はギプス。それが2週間で外れ、装具に。6cmほどかかとが上がった状態やったんですけれども、それを徐々に抜いていって。
岡村:昨日病院行って装具取って、歩けるかどうかを確認をしまして、まだ突っ張ってる感覚はあるんですけれども、靴を履いて歩けることがこんなに嬉しいのかっていう。
岡村:まだふくらはぎの筋肉がまだ1.5cmくらい細いんですよ。それが一週間くらいでなくなってもうたんですけど、元に戻すには1年かかるんですって! 矢部:えっ! 筋肉戻すの? 岡村:同じように戻るにはそれくらいかかるんですって。だからまだ走ったりはできないんですよ 矢部:なかなか難儀な。元に戻すっていうのは時間がかかるのね。 岡村:そうなんです。でも今は装具が外れたことが幸せなので、各仕事場行ったらみんな「外れてる~」って言ってくださるんですけど(笑)
そんなアキレス腱が切れている最中、訪れた豊洲の寿司店では、まさかの出会いがあったことも告白。 岡村:この間、豊洲にお寿司食べに行ったら、寿司握ってる大将が「アキレス腱大丈夫ですか?」って。もうちょっとなんですよーって言ったら、僕がアキレス腱切ったの10月10日じゃないですか。寿司握ってくれてる大将が「僕、10月7日に切れたんですよ」って。
岡村:カウンターやから分からへんかってん。装具つけてはるんですか?って聞いたら「着けてます」って。たまたま座ったお寿司屋さんのカウンターの大将もアキレス腱切れてるっていう。なんで切れたんですか?って聞いたら「酔っ払ってこけちゃって」って 矢部:そんなことで切れんねんな~ アキレス腱が切れるという不幸の中にも小さな出会いがあったと嬉しそうに報告した岡村であった。