【台湾】新北市のデング熱域内感染、新荘区でも確認
新北市政府衛生局は20日、市内でデング熱の域内感染者を新たに1人確認したと発表した。新荘区の40歳男性で、今年同区で域内感染者が確認されたのは初めて。同市の今年累計のデング熱の域内感染者は67人になった。 男性は10月14日に発熱や筋肉痛、関節痛などの症状が出たが、既に改善しているという。 新北市では9月23日以降、中和区と新店区でデング熱の域内感染者が確認されている。累計の域内感染者数は20日時点で新店区で37人、中和区で29人となっている。
新北市政府衛生局は20日、市内でデング熱の域内感染者を新たに1人確認したと発表した。新荘区の40歳男性で、今年同区で域内感染者が確認されたのは初めて。同市の今年累計のデング熱の域内感染者は67人になった。 男性は10月14日に発熱や筋肉痛、関節痛などの症状が出たが、既に改善しているという。 新北市では9月23日以降、中和区と新店区でデング熱の域内感染者が確認されている。累計の域内感染者数は20日時点で新店区で37人、中和区で29人となっている。