宏池会「25億円」を牛耳る岸田“派閥解散”の噓 事務局長が初告白「法律では私に責任が…」【全文公開】
派閥解散に「信頼回復せず」が7割超
「高光の榭(うてな)に休息し、以(もっ)て宏池に臨む」。宏池会の由来は後漢の碩学・馬融の句で、余裕綽々たる姿勢を意味するという。会計責任者が立件されると報道され、果たして岸田首相が選んだ道は唐突な“派閥解散”宣言だった。 ▶岸田派副長官 小誌直撃に「総裁選になればまたみんな集まる」「ユーチューブは岸田支持だと」 ▶立件 事務局長が初告白「法律では私に責任が…」 ▶麻生太郎「共産党かよ」菅義偉「何のための刷新本部か」 ▶世論調査1位 石破茂が激白「菅さんにシンパシーを」
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「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月1日号