菊池風磨、“愛犬”との仲良しぶりアピール 七五三掛龍也&佳久創と“キュンゼリフ”対決も
菊池風磨が“アイドルとして致命的な弱点”を告白
今回演じる黒澤が恋が苦手という性格を踏まえて、菊池の苦手なことに質問が及ぶと、「キュンゼリフ」ときっぱり。「気の利いたキュンゼリフが出てこなくて。これ、アイドルをやってる上で致命的なんですけど、さっきのもマジで照れちゃってダメなんですよね」と告白。「代役誰かいたりします?」「そのぐらいちょっと照れちゃう」と胸の内を明かした。 主題歌はtimeleszの新曲となる本作。菊池は新曲について、「今回は作詞をさせてもらったんですけど、 原作をもう1回読み直しまして。ドラマのストーリーとか、もちろん原作からも言葉を参考にさせてもらった」と原作にインスパイアを受けたと話す。 続けて「timeleszが今、変革期というか節目でもあるので、このドラマのことと加えて、ちょっとtimeleszのこれから、ファンの皆様との関係性もちょっとリンクさせてもらったりして、親和性があって」と大満足の仕上がりだと語った。また、振り付けはメンバーの松島聡が携わったほか、佐藤勝利もMVの監修を担当。「3人で1つの曲を作った感じ」と話すなど、主題歌にも期待が高まる。 また、会見の終盤には、菊池が「僕の相棒を連れてきたい」と会見を中座。黒澤の家で飼っている愛犬のアキラを連れて登場した。「絶好調で仲良くて。僕にくっついて離れない」と話す菊池だが、アキラは他のことに興味津々な様子。それでも練習してきた芸を披露したほか、「本当に頭良くて、吠えろって言ったら吠えるんですよ。あと寝るんですよ。寝かせようとするとすぐ寝てくれて、めちゃくちゃ賢い」と相棒を大絶賛。 キャスト、愛犬と共に終始笑いの絶えない会見で、撮影現場の楽しげな様子が伝わってきた。オフィスを舞台に、恋にためらう男女6人のピュアな恋模様を描いた『私たちが恋する理由』。今期、大注目の作品となりそうだ。
柚月裕実