サバンナ八木真澄、『一種外務員』合格を報告 今秋にはファイナンシャル・プランナー1級、相次ぐ難関資格取得に「かっこよすぎる」の声
お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が12日、X(旧ツイッター)を更新。金融商品取引に関するあらゆる業務を行うことができる資格「一種外務員」を取得したことを明かした。 ◆サバンナ八木真澄、難関資格「一種外務員試験に合格しました」【写真】 八木は「本日 一種外務員試験に合格しました」と報告し、受験結果通知の書面を投稿。さらに「金融機関に登録する予定は、現在ありません 講演会などで発言に責任を持つために受験しました 世界一ゆるい勉強法 明日からも続けます」と続けた。 八木は2023年にお金に関する専門家「2級ファイナンシャル・プランナー」を取得。今秋には同1級に合格し、筋肉芸や一発ギャグなどに加え、金融知識を生かしたトークが注目を集めている。 「日本証券業協会」によると、外務員とは「証券会社や金融機関に所属し、顧客に金融商品を勧誘するなど金融商品取引業務を行う者」であり、このうち「一種」は外務員の職務のすべて(公社債・投資信託の取引、株式の現物・信用取引、有価証券関連デリバティブ取引等)を行うことができる。 相次ぐ資格取得にフォロワーは「ゆるくてもひたすら果敢に挑戦し続ける姿が素敵」「確かに芸人は40代以上はガチなコメント力が大事」「難関突破おめでとう御座います」「かっこよすぎる」などとコメントした。
中日スポーツ