浜田雅功32歳 29年前初ライブ直前ギンギンの目がヤバかった「まるで怒ったような」般若顔 スタジオ大爆笑
26日放送のTBS「オオカミ少年ハマダ歌謡祭」で、MCのダウンタウン浜田雅功が、1995年に出演した初ライブの様子が放送された。緊張から出演直前に目がギンギンになる、今では貴重な姿が見られた。 番組では「29年前、緊張しまくりアーティスト浜田」と紹介され、スタジオは爆笑となった。出演したのは、小室哲哉が主宰した「エイベックス TKダンスマトリックス’95 ダンスキャンプ」。東京・豊洲の野外ステージに6万人のファンが集結した。 安室奈美恵、globe、trf、hitomiら小室ファミリーと呼ばれたトップスターに、坂本龍一らも登場したスペシャルライブ。そのオーラスが「H Jungle with t」こと浜田と小室のユニットだった。 浜田は当時32歳。楽屋では「どうですかね。どっちにしても、トリっていうのがね…違うんちゃうかな…って思うんですけど」と浮かない顔。そこから、ステージ裏まで移動するときには、般若のような表情。当時のナレーションでは「まるで怒ったような顔の浜田」とアナウンスされると、スタジオは爆笑となった。 本番では大ヒット曲「WOW WAR TONIGHT~時には起こせ所ムーヴメント~」を熱唱。演奏が終わると、汗だくのまま、ステージに倒れ込んだ。ライブ映像を「本当に初めて見た」という61歳の浜田。「頑張ったなあ」としみじみ語った。