18歳の少年に集団で殴るなどの暴行し、顔面骨折などの大けがをさせたか 15歳から17歳の少年少女計7人を逮捕 愛知県警
去年10月、名古屋市東区の公園で、18歳の少年に集団で殴るなどの暴行を加え、けがをさせたとして、15歳から17歳の少年少女7人が逮捕されました。事件当日、ハロウィンイベントでオアシス21に集まっていたということです。 傷害の疑いで逮捕されたのは、高浜市に住むブラジル国籍の男子高校生ら、15歳から17歳の少年少女あわせて7人です。 警察によりますと、7人は去年10月29日の午後9時ごろ、東区内の公園で、18歳の少年に集団で顔や胸を殴るなどの暴行を加え、顔面骨折などの大けがをさせた疑いがもたれています。 7人は、いずれも容疑を認めているということです。 事件当日、7人は、仲間内でのハロウィンイベントで、仮装をしてオアシス21に集まっていて、被害者の少年と、何らかのトラブルになったとみられています。