RINON（村上璃杏）、TSUZUMI（海老原鼓）

【モデルプレス＝2024/05/02】サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組ガールズグループME:I（ミーアイ）が1日放送のTBS系バラエティー番組『よるのブランチ』（毎週水曜深夜23時56分～）に出演。番組内で行われたクイズの中で、それぞれの兄弟について語る場面があった。 【写真】MOMONAと親戚の有名アーティスト ◆ME:IはZ世代の気持ちが分かる？ この日の放送では、Z世代の男子を対象に行われた街頭調査をもとに「Z世代の気持ちを知っておこう4択クイズ」が実施された。MCのお笑いトリオ・パンサー向井慧から「みなさん同世代の男の子の気持ち理解出来てるぞって自信ある人います？」と質問されると、同グループのメンバーで最初に手を挙げたRINON（村上璃杏）は「私は年が近い弟とかがいるのでちょっと有利かな」と自信たっぷりに話した。 引き続き向井から「そういう方他にいらっしゃらない？」と兄弟の有無を尋ねられ、4択用に持っていたDの解答札を勢いよく挙げたのは7人兄弟だというKEIKO（清水恵子）。「D（の札を）挙げなくても大丈夫」とのツッコミに、即座にBの札を上げて「“B”rotherがいます」と機転を利かせ、スタジオを湧かせた。 ◆ME:I・RINON＆TSUZUMI、イケメン兄弟エピソード披露 続いてクイズの内容はZ世代男子が手に入れたいもの。「国宝級の顔」「英語がペラペラ」「マッチョな体」「推しのレアグッズ」の4つが選択肢として与えられた。「マッチョな体」を選んだRINONは、その理由として「私の弟は顔がかっこいいんですね。逆にちょっと彼は凄く猫背とか、そういう体型がちょっとダメなので」と自身の弟を冷静に分析した。 一方「国宝級の顔」を選んだTSUZUMI（海老原鼓）は「私のお兄ちゃんなんか凄い自意識過剰で、私がこの人かっこいいって言うと『いや、俺の方がイケメンだから』って言うんですよ」と自身の兄が顔のかっこよさにこだわりを持っていることを明かした。 最終的にクイズの正解は「英語がペラペラ」で、ME:Iメンバーからの正解者は1人もいない結果となったが、予想外の答えにスタジオは大盛り上がりだった。 ◆「日プ女子」から誕生のガールズグループME:I（ミーアイ） ME:Iは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から2023年12月に誕生。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、シリーズ初のガールズグループとなった。 メンバーはCOCORO、MIU（櫻井美羽）、MOMONA（笠原桃奈）、RAN、SHIZUKU、AYANE（高見文寧）、KEIKO、KOKONA（佐々木心菜）、RINON（村上璃杏）、SUZU、TSUZUMI。シリーズ歴代最多となる応募総数約14,000人の中から選ばれ、グループ名には「新しい日本の世代を代表する‘未来のアイドル’」という意味が込められている。「MIRAI」のタイトル曲「Click」は‘Click’して新しい未来を切り開いていくという意味が込められた記念すべきデビュー曲。 “未来のアイドル”であるME:Iが明るい未来に向かって進んでいくという抱負を込めた歌詞も注目ポイントだ。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】