「もう年金は期待できない論」経済評論家が本気で反論しました
少子高齢化だから、公的年金の先細りは仕方ないが…
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進む少子高齢化、巨額の財政赤字、先の見えない新型コロナ不況…。これだけの不安材料がそろうなか、苦しい家計をやりくりして公的年金を真面目に納めた若年層は、将来、年金を受給することができるのでしょうか。厚労省のレポートや今後の経済動向を考察しながら、ズバリ回答します。経済評論家・塚崎公義氏がお送りする「人生100年時代の老後資金を考える」シリーズ、連載第12回目です。
本文:2,112文字
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塚崎 公義