木村拓哉の主演映画「グランメゾン・パリ」初週の興収13・9億円超の好発進で30億円視野
俳優の木村拓哉が主演する映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督)が、昨年12月30日から今年1月5日までの7日間で観客動員数96万人、興行収入13・9億円を突破し、興収30億円も視野に入れる好スタートを切った。 2019年に放送されたTBS系ドラマ「グランメゾン東京」の続編で、美食の街、仏パリが舞台。尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)は、ミシュラン「三つ星」を目指して奮闘する。観客からは「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」など、絶賛する声があがっている。
報知新聞社