グウィネス・パルトロウ（2022）

これまでほとんど公の場には姿を見せてこなかったグウィネス・パルトロウ（52）とクリス・マーティン（47）の娘アップル・マーティン（20）が、11月30日、パリで催された「バル・デ・デビュタント」に出席。ヴァレンティノのカスタムドレスを纏って、華やかに社交界デビューを飾った。 【写真】美人と話題のアップル・マーティンが華やかなドレスで登場！離婚した父母は今でも仲良し この特別な一日のために、アップルはヴァレンティノのクリエイティブディレクター、アレッサンドロ・ミケーレにドレス製作を依頼。ミケーレは壮麗な夜にふさわしい期待通りの一着を生み出したようだ。鮮やかな水色のドレスは、シルクプリーツシフォンで作られた6段のティアードで、アトリエはこのドレスの製作に750時間以上を費やしたという。ウエストには黒いシルクリボンをあしらっており、アップルのスタイルに完璧にマッチ。ヴァレンティノ・ガラヴァーニのストラップ付きサンダル、レディクラッシュを同じブルーで合わせていた。 「バル・デ・デビュタント」にはアップルの両親も出席。母グウィネスはヴァレンティノの2025春コレクションからポルカドットのドレスを纏い、父クリスと弟モーゼスはミケーレがカスタムデザインしたタキシードを着用していた。グウィネスはインスタグラムにこの夜の模様を投稿し「パリでの特別な長い週末♡」とキャプションしていた。 パリで開催される毎年恒例の同イベントでは他にも近年、リリー・コリンズ、エヴァ・フィリップス（リース・ウィザースプーンの娘）、スカウト・ウィリス（デミ・ムーアとブルース・ウィリスの娘）、マーガレット・クアリー（アンディ・マクダウェルの娘）など若き著名人が続々と社交界デビューを果たす場になっている。だが、アレッサンドロ・ミケーレのカスタムドレスを纏った人は過去に一人もいない。