退屈な試合に…。日本代表、北朝鮮戦個別パフォーマンス査定【鈴木彩艶】なんとか無失点。しかし改善必須だったのは?
日本代表は21日、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で北朝鮮代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合での選手たちのパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。(スタッツはデータサイト『Sofa Score』参照)
鈴木彩艶(背番号23) 北朝鮮代表戦:フル出場 評価:B 前半は日本が主導権を握っていたことで静かな時間を過ごしていたが、後半に入って北朝鮮が攻勢を強めると状況が一転。後半立ち上がりにハン・グァンソンから強烈なミドルシュートを浴びた。その後も何度かシュートを打たれた中で、クリーンシートを達成したことは高く評価されるべきだ。ただ、ゴールキックなどのロングパスは改善が必須な精度だった。
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