バッグの持ち方で印象が変わる!?NGな「バッグの持ち方」とは?
無意識でクセになっているバッグの持ち方が、周りにマイナスの印象を与える原因になっているかも!?今回は周りに悪い印象を与えているかもしれない「やりがちなバッグの持ち方」を解説! 〈画像〉NG&正しいバックの持ち方を確認!
教えてくれたのは……今村大祐さん
プロウォーキング講師 一般社団法人プロフェッショナルウォーキング協会代表理事。国内外のファッションショーのウォーキングディレクターや演出を担当。多くのモデルにウォーキング法を指導している。近著に『毎日の「歩き方」を変えるだけで、みるみる痩せる! 歩トレ』(インプレス)がある。
やりがち【1】「大きいバッグを体の前で抱え込む」
内気で引っ込み思案な印象に! 今村さん 大きなバッグを肩からかけて体の前で抱え込むと、必ず巻き肩・猫背姿勢に。この姿勢だと内気で自信がなさそうな印象を与えます。
やりがち【2】「小さめバッグを体の前で持つ」
消極的でシャイな印象を与えがち! 今村さん 小さなバッグを手でつかんで体の前で持つと、大きなバッグを持ったときと同様に、自然と肩が前にきて猫背になります。パッと見で、消極的でシャイな印象を与えがち。 撮影/国井美奈子 取材・文/山本美和 Edited by 西村 美名子
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