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来場者の相談に応じる行政や就農研修団体のブース＝２５日正午ごろ、岐阜市薮田南、OKBふれあい会館

（写真：ぎふチャンDIGITAL）

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　 新規就農や農業分野への就労希望者を支援するイベント「ぎふアグリ チャレンジフェア」が２５日、岐阜市で開かれました。 　 これは就農支援の総合窓口「ぎふアグリチャレンジ支援センター」が主催したもので、約６０人が来場しました。 　 会場では高山市でトマトの栽培を始めた新規就農者 下本大吾さんによるセミナーが行われ「農業の可能性にチャレンジ」をテーマに話しました。 　 下本さんは「農地や設備管理などを綺麗にしています。なにごとにも感謝する気持ちを大切にしてほしい」と語りかけました。 　 ほかにも、行政や研修団体など１８団体２０のブースを設け、来場者の相談に丁寧に応じました。