濃厚なラブシーンも…!横浜流星「話題の韓国ドラマリメイク作品」極秘撮影現場で芸術爆発!写真
晩秋のある日、横浜流星(27)は意外な場所にいた。関東にある大学のキャンパスである。カッパを身にまとい、バケツに満たされた真っ赤なペンキらしき液体を壁に向けてぶちまけるなど、横浜は芸術を爆発させていたのだが――校内の奥まった場所にいたからか、彼の存在に気づく学生はいないようだった。人気俳優がいったい、何を? 【画像】せ、セクシー!!…乱れ髪の横浜流星 「来年、世界配信される主演ドラマの撮影だと思われます。韓国の人気恋愛ドラマのリメイク作品で、横浜は“だめんず”系の美大生を演じることになっています。10月下旬にクランクインし、大学を中心に湘南エリアなどで現在、撮影が進められています。 11月23日に『広島国際映画祭』のトークイベントに参加した際、ゆるふわパーマヘア姿が“ビジュ爆発”と話題になりましたが、彼の美しい顔を生かす髪型も、この作品の役づくりの一環でしょう」(芸能プロ関係者) 一部ファンの間で「日本でリメイクするなら誰が主役にふさわしいか?」と話題になっていた同作。主人公として白羽の矢が立ったのはどうやら横浜だったようだ。’25年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で初主演を務めるなど引っ張りだこの横浜だが、今作は、大河が始まる直前に配信される予定なのだという。 「佐藤浩市(62)とW主演を務めた映画『春に散る』でボクサー役を演じるにあたり、ボクシングのプロテストを受験。見事C級ライセンスを取得するなどストイックな役づくりが評価され、映画賞を総ナメにしています。撮影中の韓国リメイク作品は世界中の女性を虜にした恋愛青春群像劇なので、久しぶりに女性ファンが求める“胸キュン”な横浜の姿が見られると思いますよ」(制作会社関係者)
’22年公開の映画『流浪の月』では、恋人役の広瀬すず(25)との生々しいラブシーンも話題になったが、今回の作品もラブシーンが多めとなりそうだ。 「本家の韓国作品では、主人公と恋人役との濃厚なラブシーンがあることから、一部の回で年齢制限付きになったほど。日本版でどこまで再現するかは分かりませんが、かなり攻めた内容になるのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者) 韓国のリメイク作といえば、’20年に公開された吉高由里子(35)と横浜のW主演映画『きみの瞳が問いかけている』が大ヒットしているだけに、今回のリメイク作も期待できそうだ。 「外資系配信プラットフォームの作品は撮影期間が長いので、クランクアップは来春頃になるのではないでしょうか。大河のほうは来夏にクランクイン予定ですが、準備期間も含めると大河の撮影終了までフル稼働になるのでは?」(同・芸能プロ関係者) 来年の今ごろは日本だけでなく、世界の女性が彼に恋しちゃう!?
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