羽鳥慎一アナ、大谷翔平「12億円超」の豪邸購入報道に「すごすぎてよくわかりません」
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は23日、ドジャース・大谷翔平投手(29)が、米ロサンゼルスの高級住宅地「ラ・キャニャダ・フリントリッジ」にモダンな大邸宅を購入したと22日(日本時間23日)、地元紙「LAタイムズ」が報じたことを伝えた。 785万ドル(約12億3000万円)を投じた模様。同紙が不動産記録から取引を確認し、大谷が買い手であることを匿名の不動産関係者が明かした。 売り手はコメディアンのアダム・カローラで、2018年に732万3000ドル(約11億4800万円)で購入した。新居から約13マイル(約21キロ)のドジャースタジアムまで約20分の通勤時間となる。785万ドル(約12億3000万円)という価格は、この高級住宅地の中でも史上最高額だという。 2013年に建てられた3階建ての家は7327平方フィート(約206坪)の広さがある。モダンな外観から一転、ミッドセンチュリーの建築様式のリビングスペースは、天窓と木材などが組み合わされている。特注のキャビネットを備えたキッチン、屋内外のリビングルーム、映画館、サウナ、ジム、バスケットボールコートなどの設備が見どころだ。5つのベッドルームと6・5室のバスルームがあり、プライマリースイートにはバルコニーとスパ付きの浴槽が付いている。ポケットドアから外に出られるようになっており、ラウンジからはプール、スパ、芝生が見渡せるという。 司会の羽鳥慎一アナウンサーは、この報道に「お伝えしてしておいてなんですが」とした上で「すごすぎてよくわかりません」とコメントしていた。
報知新聞社