【速報】松山英樹はイーブンで1R後半へ 昨年4位の石川遼は前半オールパー
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(24日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 【画像】「二刀流で引き出し倍に」 松山英樹がアプローチを語る 松山英樹は前半インを2バーディ、2ボギーで回りイーブンパーで後半へ折り返した。4アンダーで首位を走るニコ・エチャバリア(コロンビア)らを4打差で追っている。 松山はグリーンを外した11番でボギーが先行したものの、直後の12番でバウンスバックに成功。14番(パー5)を3パットのボギーとしたが、18番(パー5)では2打目をグリーン近くまで運びバーディで前半を締めた。 17人が出場する日本勢で最上位につけるのは、3年ぶり2度目の出場となる木下稜介。11ホールを終えて6バーディ、3ボギーとし、首位に1打差の3アンダーで後半をプレーしている。2アンダーで初出場の清水大成(8ホール)、2度目の出場となる桂川有人(7ホール)が続く。 昨年大会を日本勢ベストの4位で終えた石川遼は、前半アウト9ホールを全てパーで通過。松山のほか、大会連覇のかかるコリン・モリカワ、今季メジャー2勝のザンダ・シャウフェレ(6ホール)らと並んでいる。