ビジュアル系ロックバンド「蛾と蝶」初のワンマンライブ開催「もっと大きな景色を見せたい」
ビジュアル系ロックバンド「蛾と蝶」が先日、東京・渋谷で初のワンマンライブ「羽化」を開催した。キャパ500人の会場はほぼ即日にチケットが完売したといい、超満員の中、ド派手な”デビュー”を果たした。 バンドは創真(ボーカル)、零(ギター)、楓(ギター)、一色日和(ベース)、宏崇(ドラムス)の5人で10月に結成。それぞれがビジュアル系バンドで実績を重ねてきた。1万人クラスのライブを経験したメンバーもおり、創真は「ここからみんなにもっと大きな景色を見せていきたい。付いてきてくれ!」とファンに呼びかけ、大きな歓声を浴びた。この日のライブでは1月10日リリースのファーストシングル「アゲハ」など13曲を繰り広げた。 来年3月には早くも全国ツアーを開催することが決まっており、今後がさらに注目される。
東スポWEB