サイバー攻撃で愛知・豊田市民の情報42万人分が流出 ランサムウェアの被害受ける
All Nippon NewsNetwork(ANN)
サイバー攻撃で個人情報が流出しました。 流出したのは、愛知県豊田市の納税者の氏名や住所、口座情報などです。 市によりますと、納税通知書の印刷などを委託する会社「イセトー」が5月に、複数のサーバーやパソコンがランサムウェアと呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスの被害を受けていました。 イセトーは2日、市に対しおよそ42万人分のデータ流出を報告したということです。 市はこれまでに流出した情報が悪用されたという報告はないと説明しています。 (「グッド!モーニング」2024年7月5日放送分より)
テレビ朝日