画像：写真AC（画像はイメージです）

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「冬に聞きたい日本の音楽アーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング13位～1位を見る】 　恋愛やクリスマスをテーマにしたものをはじめ、冬の情景を歌ったさまざまな名曲がある日本の音楽シーン。女性から「冬に聞きたい」と思われているのは、日本のどの音楽アーティストだったのでしょうか？　さっそく、結果を見てみましょう。

●第2位：back number

　第2位は「back number」でした。2004年に結成されたスリーピースバンド。2009年にリリースした1stミニアルバム「逃した魚」は、TOWER RECORDSスタッフが選ぶ「タワレコメン」と、HMV一押しの「HOT PICKS」に同時に選ばれ、全国で展開がなされました。切ない歌詞と美しいメロディーが人気のグループです。 　そんなback numberの冬の名曲といえば、2015年発表の「ヒロイン」で、JR東日本「JR SKISKI」CMソングとしても起用。サビの「雪が綺麗と笑うのは君がいい」などの歌詞が印象的で、丁寧につづられた片思いの世界に、つい自分の過去を重ねてしまうファンも多いのではないでしょうか。

●第1位：広瀬香美

　第1位は「広瀬香美」さん。1992年にデビューするとともに、1st シングル「愛があれば大丈夫」をリリース。その後、「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「DEAR…again」などでヒットを重ねます。特に冬にまつわる楽曲がCMで起用され、“冬の女王” の異名を持つに至りました。 　1993年にリリースされた「ロマンスの神様」は、恋人同士の親密度を高めるようなラブポップチューンで、意中の相手への思いを盛り上げてくれそうです。