【巨人】坂本勇人がミスター赤ヘルの金言に感謝「ホントにありがたいです」
ファーム調整中の巨人坂本勇人内野手(35)がミスター赤ヘルからの金言に感謝した。 【写真】インターバル走の後、芝生に座り込む巨人坂本 2日、川崎市内のジャイアンツ球場で汗を流した。阿部監督から「もう、形とかじゃないと。これだけやったんだってことをつくって戻ってきたらいいだって」との山本浩二氏の伝言を受け取っていた。坂本は「ホントにありがたいです。18歳の時から知っていますので。ホントにそうやって思います」と話した。 ジャイアンツ球場ではインターバル走などのランメニューをこなした後、選手寮内の動作解析ができる部屋に移動し、「いっぱい打ってました。見えないとこで」とバットを振り込んだ。その後、室内練習場でキャッチボール、ノックを消化。最後は170キロの超高速マシンを打ち込んだ。「脳に速い動きを刺激入れるというか」と狙いを説明した。