【巨人】先発の横川凱が6回5安打2失点の粘投「粘れたところは良かったです」
◆イースタン・リーグ 巨人―西武(15日・ジャイアンツ球場) 巨人・横川凱投手(23)が、6回5安打2失点と粘投した。 今季8試合目の登板となった横川は初回、2死から2安打と四球で満塁の危機を背負ったが、無失点で切り抜けることに成功。2点リードの4回に古川に同点2ランを浴びたが、以降も粘りの投球で6回5安打2失点にまとめた。「ランナーを出しながらも、粘れたところは良かったです。今日はリズムを作りきれなかったですし、課題もあったので、次の登板に向けて、しっかり修正して1軍に向けてアピールできるように頑張っていきたいです」とコメントした。 打線は2―2の6回に喜多の2点適時打などで勝ち越しに成功した。
報知新聞社