【巨人】岡本和真のタイムリーで「27イニングぶりの得点」
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(20日、マツダスタジアム) 巨人は27イニングぶりとなる得点を挙げました。 【画像】両チームのスタメン 巨人は大城卓三が先発マスク 5点を追いかける7回、広島先発の森下暢仁投手から先頭打者の門脇誠選手が続くオコエ瑠偉選手もこの日3安打目となるヒットで続きます。さらに坂本勇人選手がレフトへフライを放ち、門脇選手が3塁を陥れる、好走塁。1アウト1、3塁とチャンスを広げると、4番の岡本和真選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち、1点を返します。さらに長野久義選手の内野ゴロの間にもう1点を返しました。 チームは前日、広島と延長12回を戦い0-0で引き分け。この試合も6回までに9安打を放っていましたが、スコアボードにゼロが並んでいました。18日阪神戦の2回以来、実に27イニングぶりの得点となっています。
