ロッチ・中岡創一、サウナ好きの年下一般女性と交際13年婚 5年前から結婚意識も46歳ようやくゴールイン
人気お笑いコンビ、ロッチの中岡創一(46)が13年交際した一般女性と結婚したことを20日、発表した。YouTubeで今月11日に故郷、奈良・橿原神宮で挙式したことを明かし、新妻を「お酒とサウナが好きなキレイ好きの日本女性」と紹介。仲のいい先輩タレント、出川哲朗(60)が婚姻届の証人欄にサインしてくれたことも告白した。5年前から毎年彼女に「結婚する」と言いながら煮え切らなかっただけに、コメント欄には祝福のコメントであふれた。 【写真】故郷、奈良・橿原神宮で挙式した中岡創一と新妻 交際13年になる彼女と中岡がついにゴールインした。文書で発表後、公式YouTubeチャンネルで生報告。金色に輝く結婚指輪を披露し、「嫁が金がいいと言ったので」と照れながら明かした。 挙式は5月11日に初代・神武天皇がまつられ、中岡の両親も結婚式を挙げた橿原神宮で。身内の披露宴には相方のコカドケンタロウ(45)も出席した。 中岡によると、交際記念日で父親の誕生日、ニコニコの日でもあった2月11日に橿原神宮でプロポーズ。ガチガチに緊張しながら「結婚してください」と言ったという。 交際13年にもなった理由について「フランス婚のように、しないままでいようと思ったけど、アンガールズの田中(卓志)君が(昨年1月に)結婚したから負けたないと思った」と決断した。 コカドには約1カ月前、単独ライブ(6月7、8日に開催)の稽古中に報告したが、「おめでとうと言ってもらうのに1分半かかった」と暴露した。 そのコカドはマスコミ各社に文面で「『40代半ばで2人とも独身コンビって大丈夫ですか?』という声もありましたが、ようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!」と祝福し、「これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたい」と約束した。 出会いは運命的だった。芸人仲間のいとうあさこ(53)、元ザブングルの松尾陽介さん(47)と飲んでいたバーに松尾さんが携帯電話を忘れたため、中岡が探しに戻ったという。そのとき一緒に探してくれたのが偶然客として店にいた彼女だった。 2年前に出演したバラエティーで中岡は彼女のことを「年齢は6つぐらい下」と明かし、自分がズボラな性格からコロナ禍のときに破局危機があったことも告白していた。近日中にも同居生活をスタートさせる。