夏はタコスとビールが最高! 現地で人気のメキシカン&タコス店が日本初上陸(東京・水道橋)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。
Don Chava(東京・水道橋)
2024年6月24日、東京ドームシティ内「FOOD STADIUM TOKYO」に、本格メキシカン&タコス店「Don Chava(ドン チャバ)」がオープン。同店はメキシコのカンクンから南に65キロメートルの場所に位置する、歴史的な街並みと美しいビーチが魅力の人気リゾート地、プラヤ・デル・カルメンに本店を構えるお店で、海外1号店です。
オーナーであるセルヒオさんのお父さんが幼い頃から焼いていた伝統的なタコスと、セルヒオさんが新しい感覚で作ったメニューが融合した料理を提供しています。
自家製のトルティーヤで作る焼き立ての「タコス」(単品980円、チップスとドリンクのセット1,280円)には、秘伝のタレに漬け込んだジューシーなお肉と好みのサルサをたっぷりとのせて、大きな口で頬張るのがDon Chava流。日本のメニューは小さくカットしたクリスピーチキンが基本となっていますが、プラス300円でビーフに変更できるので、本場Don Chava流を楽しみたい人はトライしてみてください。
「ケサディーヤ」(単品1,280円、セット1,580円)は、しっかりと焼き上げたトルティーヤにカリカリのチーズやチキンをたっぷりのせた逸品。こちらもプラス300円でビーフへの変更が可能です。
トマトやチーズなどの具材がたっぷり入った「メキシカンサラダ」800円や、ジャスミンライスにスパイスでしっかりと味付けしたお肉をたっぷりのせた「タコボウル」(単品980円、セット1,280円)、カリカリのナチョスにトマト、アボカド、ハラペーニョを合わせた「ドンチャバ ナチョス」900円など、日本限定メニューも豊富です。