夢のプロの舞台へ。来シーズンの新人選手を選ぶ、「プロ野球ドラフト会議」が行われています。東京のグランドプリンスホテル新高輪で開催されている「プロ野球ドラフト会議2024」。各球団の監督など首脳陣が集まり、午後4時50分ごろから始まりました。現在、ドラフトが行われているところです。 　県勢からは、10人が指名候補に挙がっています。 　高校生では、キャッチャーとして夏の沖縄大会準優勝に導いたエナジックスポーツの龍山暖（たつやま・はるき）。大学生では仙台六大学・去年秋のリーグでMVP、打点王、ホームラン王、ベストナインの4冠を獲得した、東北福祉大学の島袋皓平（しまぶくろ・こうへい）や最速151kmのストレートを誇る日本文理大学のピッチャー金城朋弥（きんじょう・ともや）、社会人では今年から参入したイースタンリーグで首位打者を獲得したオイシックス新潟の知念大成やくふうハヤテベンチャーズ静岡の大山盛一郎（おおやま・じょういちろう）が有力候補です。 　それぞれの選手たちがドキドキしながら指名を待っている状況です。 　夏の沖縄大会準優勝に導いたエナジックスポーツの龍山暖（たつやま・はるき）が西武から6位指名となりました！(18:50)