衝撃の18キロから6年…人気アイドルのリベンジ始球式が話題「フォームほんと面白い」「魔球だよ」
人気アイドルのセレモニアルピッチで投じたボールが〝魔球〟だとSNSなどで話題を呼んでいる。 ■大きく振りかぶりヘンテコフォームで投球【写真】 20日に東京ドームで行われた巨人―広島に登場したのは「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏。兼任する福島県浪江町をPRするアイドルグループ「浪江女子発組合」の一員としてメンバーと共にグラウンドに降り立つと、背番号「28」を背負いマウンドへ。大きく振りかぶり勢いよく投球したが、ボールを地面にたたきつけてしまい座り込んでしまった。3バウンドで捕手のミットに収まると、深々とお辞儀をしてグラウンドを後にした。 この様子を「DRAMATIC BASEBALL 2024」の公式YouTubeが公開。ファンからは「魔球だよ」「最初から最後まで佐々木プロなんだよな」「フォームほんと面白い」などの声が上がっている。 佐々木は2018年にも東京ドームに登場。ももクロメンバーでスピードガンコンテストに挑戦し、衝撃の18キロを計測。大きな話題を呼んだ。 #エンタメQ
西日本新聞社
