子どもたちの健やかな成長に役立ててもらとうと、県産野菜のチャリティー販売会が行われました。

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（販売者） 「時津と長与のミカンいかがですか～」 大きく育った白菜に、粒のそろったイチゴも。

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県内で採れた新鮮な農産物30品目が並びます。 24日、県庁で行われたチャリティー農産物販売会。 県内の認定農業者でつくる団体が開催していて、去年に続き2回目です。

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（買い物客） 「レタスでしゃぶしゃぶと大根はおでんに使う」 （買い物客） 「ブロッコリーとジャガイモ。クリスマスイブなので調理して食べる」 （県農業経営改善ネットワーク　古野 則光 会長） 「長崎県でとれた品物を長崎の人に味わってもらいたい。子どもには健全に育ってもらいたい」　

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商品は、県内の農家からほとんど無料で提供されたということで、相場より安い価格で販売され、買い求める客でにぎわっていました。

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販売による収益の全額が「ながさき子ども食堂ネットワーク」に寄付されるということです。