中川翔子 ガンダムシンガーの感慨語る「地球が回る限り歌い続けたい」
タレントの中川翔子(39)が22日、都内で行われた「渋谷スキランブルフェス presented by Meta Quest」に、お笑いコンビ「アルコ&ピース」平子祐希(45)、酒井健太(40)と登壇した。 Metaは最新MRヘッドセット「Meta Quest 3S」の発売に伴うキャンペーンの一環として、「Meta Quest」に登場する人気コンテンツ4作品にフォーカスを当てた同イベントを開催した。 「Meta Quest」でプレイできるVRアニメーション「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の主題歌を歌う中川は「本当に生きててよかったです。毎日目覚めるたびにガンダムシンガーになったんだなと…。最高の未来が来たなと感じています」と興奮気味に語った。 また「アニメソングを歌うことが人生の1番の夢のど真ん中。その中でもガンダムを歌えるってすごく特別なこと」と喜びを噛みしめた。その上で、ガンダムシリーズのテーマソングを歌唱している先輩・森口博子さんにもあいさつしたことを明かし「地球が回る限り歌い続けたい」と白い歯を見せた。 すでにMRギャラリーモードをプレイしたという中川だが「色んなガンダムでやりたかったことが全部叶ってしまって、2時間ぶっ続けて止まらなくなっちゃって。長生きしてるとパイロットになれるんだと…。最高に面白かったです。没入感というワードはこのためにあった」と100点満点の感想を述べた。 この日のイベントでもMeta Questを着用してガンダムをプレイ。登壇者や報道陣らに見守られながら「しびれる~!!」と体全体を使ってゲームを楽しんだ。
東スポWEB