國學院大が新体制を発表!主将は土山翔生!来年のドラフト候補2人が副将に
21年春秋に東都連覇、22年秋には神宮大会準優勝と、ハイレベルな東都一部で常に優勝争いを繰り広げる國學院大の新体制が発表された。 今回、主将を務める土山 翔生内野手(岡山理大付)は下級生のころから試合に出場し、高い守備力でチームを牽引してきた。 【一覧】24年ドラフト候補 大学生リスト 副将2人は来年ドラフト候補に挙がる。柳舘 憲吾内野手(日大三)はパワフルな打撃を持ち味とする強打者で、春には、打率.375、3本塁打を放った。柳舘は下級生のころから先輩選手と対等に会話しながら、連係プレーについての確認するなど、実力だけではなく、意識の高さも申し分ない。また、坂口 翔颯投手(報徳学園)は1年春からリーグ戦に登板。140キロ後半の速球、精度の高い変化球を投げ分ける実力派右腕だ。 また、主務の中村 大心マネージャーは星稜時代からマネージャーを経験していた。強力な体制で勝負する國學院大。狙うは22年秋以来のリーグ制覇である。 <新体制> 主将 土山 翔生(岡山理大付) 主務 中村 大心(星稜) 副主将 柳舘 憲吾(日大三) 副主将 坂口 翔颯(報徳学園)