【巨人】身長2m秋広優人“ベッドは2つ並べて横向きに”、“抜けたボールが高めのストライク”長身エピソード止まらず
2020年ドラフト5位で巨人に入団した秋広優人選手は、4月29日にプロ初ホームランを放ちました。 【画像】師匠・中田翔選手とともにHRを放ち、お立ち台に上がる秋広優人 秋広選手の持ち味は、2メートルの長身。入団直後、2021年に行われた春季キャンプで、長身が故に得したことや、悩みを語っていました。 秋広選手は「幼稚園に入園したときから一番後ろで、毎年安定して伸び続けてきた」と話し、「父は172センチ、母は165センチで普通です」と意外な回答もしていました。 これまで得したこと、損したことについて聞かれると「野球に関しては、長さがあるので力が出ると思うんですけど、私生活では損することの方が多いです。ベッドに体が入らなかったり、天井に頭をぶつけたり、サイズが合う靴がなかったり」と話し、キャンプで使用しているホテルでは「1つのベッドを斜めで使っても体が入らなかったので、2つ並べて横向きに寝ています笑。寮は布団なのでギリギリ入るくらいです」と衝撃のエピソードを披露しました。
さらに「対戦したピッチャーと話したときに、『抜けて浮いたボールが高めのストライクだった』という話はよくされる」、「バスケ部の顧問に『試合だけでいいから来て』みたいな」など、長身エピソードが止まりません。 そんな秋広選手は「1年間全試合に出続けて、タイトルを取るような選手になりたい。HR王を取ってみたい」と目標を語っていました。
