【チャレンジC結果速報】ゴール前の接戦を制す ダービー4着のべラジオオペラが重賞2勝目
べラジオオペラが勝利
12月2日、阪神競馬場で行われたチャレンジCは横山和生騎手騎乗のベラジオオペラが1着で入線。2着にはボッケリーニ、3着にはイズジョーノキセキが入線した。 【チャンピオンズカップ2023 注目馬】海外を転戦し着実にレベルアップ、先行力武器にGⅠ制覇だ! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA) 全馬揃ったスタート。大外枠からテーオーシリウスが好ダッシュでハナを取り切り、その後ろにフリームファクシ、1番人気のガイアフォースが続く形になった。 やや縦長の隊列で進み、1000m通過は59.9秒というペースになった。3~4角で外からエピファニーが進出し、そのまま直線を向いた。 直線では横にずらっと並んだ。先頭は4枠2頭、内からボッケリーニ、外はべラジオオペラが並び、ゴール前も接戦となった。また、3番手もイズジョーノキセキとエピファニーが並び、こちらも際どい決着となった。 接戦を制したのはダービー4着馬のべラジオオペラ。直線では先頭に立つも、ボッケリーニが粘る形。ゴール前まで叩き合いとなったが、ハナ差で競り勝った。重賞はスプリングSに続いて2勝目となった。 2着はボッケリーニ、3着には道中後方にいたイズジョーノキセキが入線した。 ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
SPAIA編集部