生活保護&自己破産公表の元メロン記念日・大谷雅恵、Amazonのほしい物リスト公開への批判に反論
元メロン記念日の大谷雅恵(42)が、インスタグラムで「Amazonのほしい物リスト」を公開したことを批判されたため20日、自身の意見をつづった。 【画像】生活保護&自己破産公表の元メロン記念日・大谷雅恵、Amazonのほしい物リスト公開への批判に反論 大谷は、昨年5月に放送されたテレビ番組で、借金を抱えたため、生活保護を受け、その後自己破産したことを公表。先月23日には「現在失業手当をいただきながら、週20時間以内でアルバイトをしています」と就労状況を明かしていた。 「Amazonのほしい物リスト」とは、気になった商品をあらかじめ登録しておくことで、それを見た他の人に自分が欲しい商品をお知らせできる機能のこと。支援を求める人がその商品を登録することで、他のユーザーからプレゼントを受け取ることもできる。 大谷はたびたびストーリーズで、ほしい物リストのリンクとともに、「食糧まもなく」、「また食糧が危うくなる気がします」などと投稿。実際にファンからもらったとされる米を公開したこともあった。 こうした“おねだり投稿”をめぐり、「恥ずかしすぎるでしょ」「情けないと思わないのかな」などと批判の声があがっていた。 これらの批判を受け、大谷は「ほしい物リストの件でいろいろ言われておりますが、私は私の人生を生きるだけなので更新させていただきました」と表明。 「年齢とか過去とか情けないとか、他人の人生をどうこう言う人はきっと自分で買えるのでしょう。すばらしい事だと思います。今、私はそれが出来ないのでAmazonさんのお力をお借りさせていただきます」とつづった。 ※写真は資料
テレビ朝日