オオガハスの妖精「ちはなちゃん」誕生日会 市民ら祝う
チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉市のキャラクターで、市の花・オオガハスの妖精「ちはなちゃん」の誕生日会が24日、開かれ、多くの市民が祝いました。 「ちはなちゃん」は、千葉市が2003年に全国からデザインを募集し、市民投票で選ばれた「花の都・ちば」のキャラクターです。 24日、千葉公園で開かれた誕生日会はことしで5回目を迎え、多くの市民が訪れました。 今月21日に誕生日を迎えた「ちはなちゃん」は、市民から歌やプレゼントが贈られると大喜び。 写真撮影会も開かれ、会場はお祝いムードに包まれました。 「ちはなちゃん」は頭に千葉市の花・オオガハスが咲いているのが チャームポイントで、普段は、千葉公園のハス池に住んでいます。 今月21日は、千葉市が「花あふれるまちづくり」事業を制定した日でもあり、市の担当者は「『ちはなちゃん』を通してオオガハスを知ってもらい、花をもっと身近に感じてほしい」話しています。 なお、「ちはなちゃん」は妖精なので「歳は取らない」いうことです。
チバテレ(千葉テレビ放送)