インテルが34歳ムヒタリアンとの契約を2026年まで延長!
インテルは30日、元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(34)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ローマと渡り歩き、昨シーズンからインテルに所属するムヒタリアン。ネラッズーリ1年目は公式戦49試合出場とフル稼働し、ケガと累積警告以外での欠場はゼロだった。 経験豊富なバックアッパーとしてフリー移籍で獲得したはずの34歳は、今やシモーネ・インザーギ監督率いるチームの頭脳として君臨。中盤3枚のファーストチョイスと言っても過言ではなく、今季もここまでの公式戦24試合中22試合にスタメン出場し、9月に行われたミラノ・ダービーでは2ゴール1アシストを叩き出し、5-1の大勝に貢献していた。 契約延長にサインしたムヒタリアンは、自身のインスタグラムで以下のように喜びを語っている。 「インテルは僕のホームだ。このチームで勝利を築き続けることに、とても興奮している!ありがとう!」
超WORLDサッカー!