『海に眠るダイヤモンド』最終回で“船長役”の栄信「特別に立ち入り禁止区域で撮影」
「船長の導きがなかったら」の声も
俳優の栄信がTBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の最終回で船長役として出演し、23日に自身のXでオフショットを公開した。 【写真】玲央といづみが端島(現・軍艦島)に降り立ったシーン 栄信は「最終回2時間スペシャルに船長役で出演させて頂きました。特別に立ち入り禁止区域で撮影させて頂き、端島の歴史や想いを全身に感じ身が引き締まる想いでした」と振り返った。 視聴者からは「重要な役でしたね」「船長さんが朝子さんに気づかなければ、あの展開にはならなかった」「船長の導きがなかったら、すべての答えにたどり着けませんでした」「『ダイヤモンド』の一言を言ってくださってありがとうございます!」と感謝の声が寄せられている。 このドラマは、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。最終回では、玲央(神木隆之介)といづみ(宮本信子)が端島(現・軍艦島)を訪れるため、船長役の栄信が2人を連れて行く様子が描かれた。
ENCOUNT編集部