◆ライドシェアアプリ ライドシェアアプリを使って来場すれば、駐車場などの余計な心配ごとから解放されてスムーズ。アメリカでよく使われているアプリは、「Uber（ウーバー）」と「Lyft（リフト）」の2種類。使用前のセッティングで電話番号認証を求められるため、日本国内でインストールをしておくと安心です。スタジアム駐車場付近には、ライドシェア専用の乗降スポットがあります。試合後はそのスポットから車を呼びましょう。

　

ライドシェア乗降スポットの看板

入場前の荷物検査

　

日程により変動しますが、通常試合開始の約2時間前から入場できます。スタジアム内に持ち込む荷物にはサイズ指定があり、それを超えるものは一切持ち込みできません。

・ドジャー・スタジアムのサイズ規定 中身が見えるクリアバッグ： 30センチ× 15センチ×30センチ以下 小さめのショルダーやファニーパック（ウエストポーチなど体にフィットするバッグ）： 13センチ×20センチ×5センチ以下 おむつや医療品は持ち込みを許可されています。詳細はHPを確認してください。 https://www.mlb.com/dodgers/fans/safety/experience

スタジアム内を探索してみよう！?

ドジャースの歴史を振り返る

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ドジャースタジアムは、1962年に開業した歴史ある野球場。多くの名勝負や偉業がここで達成されてきました。収容人数は約56,000人で、メジャーリーグのスタジアムの中でも最大級の規模を誇ります。球場内には、展示や記念碑が多数ディスプレイされています。球場内を散策しながら探してみましょう。

　

センターフィールド・プラザにある球場入り口には、ドジャースの殿堂入り選手のブロンズ像があり、功績が称えられています。

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フィールドレベル、レフト側にあるレクサスラウンジのショウウィンドウには、ボブルヘッドがずらり。ドジャース以外の様々な球団の選手も並んでいます。

◆センター・フィールド・プラザ

　

フィールドレベル中央に位置し、食事のほか、ビールやソフトドリンクを提供する店舗が並ぶ活気あるエリア。大谷翔平選手や山本由伸選手が入団会見を行った場所としても有名です。子供が遊べるキッズエリアもあり、家族連れの姿も多く見られます。 ※アルコール購入の際は、たとえ見た目が成人だとしてもI Dの提示を求められます。