草ナギ剛、映画「碁盤斬り」眼光鋭い横顔のポスターが好評で「迫力ツヨシです」清原果耶も絶賛
俳優の草ナギ剛が14日、東京・赤城神社で主演映画「碁盤斬り」(白石和彌監督、17日公開)の大ヒット祈願神社イベントを清原果耶らと行った。 【写真】本人が「僕じゃないみたい」という「碁盤切り」のポスター 落語の「柳田格之進」をモチーフに草ナギが冤罪(えんざい)事件に巻き込まれ、復讐(ふくしゅう)に燃える柳田格之進を演じる時代劇。気合十分の草ナギの横顔が印象的なポスターが好評で、清原が「日本の映画では見られないようなポスター。迫力があって、すてきです」と絶賛すると、草ナギは「迫力ツヨシです」とご満悦。白石監督も「眼光が鋭い。この草ナギ剛に惚れ惚れしながら、撮影していました」と振り返った。 作品の舞台である江戸時代に憧れを持つ草ナギは「江戸時代に行って、ジーンズを作りたい。あと、ギターを持って行って斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』とか、あいみょんの『マリーゴールド』を歌いたい」と妄想をふくらませた。しばらく上機嫌だったが、「ギター侍みたい」と自らツッコミ、「残念!」と波田陽区の決めゼリフで笑いを誘った。
報知新聞社