奈緒×玉森裕太『あのクズを殴ってやりたいんだ』ポスタービジュアル解禁 追加キャストに堀田茜、玉袋筋太郎、ニシダ・コウキ、山本博ら
奈緒が主演を務める火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系 10月8日スタート 毎週火曜 午後10時~10時57分)のポスタービジュアルが解禁。さらに、堀田茜、玉袋筋太郎、ニシダ・コウキ(ラランド)、板倉武志、山本博(ロバート)、浅野竣哉、磯村アメリの出演が決定した。 【写真】堀田茜、玉袋筋太郎、ニシダ・コウキ、板倉武志、山本博、浅野竣哉、磯村アメリ 本作は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに自分を変えるためにボクシングを始め、「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディ。 解禁されたポスタービジュアルでは、人生どん底の中でプロボクサーを目指すほこ美と、そんなほこ美を翻弄する海里、二人の関係性を表すエモーショナルなビジュアルに、「私の愛は痛いんだ。」というキャッチコピーが添えられている。ポスタービジュアルは東京・赤坂のほか、渋谷などにも掲出予定。 さらに、追加キャストとして、堀田茜、玉袋筋太郎、ニシダ・コウキ(ラランド)、板倉武志、山本博(ロバート)、浅野竣哉、磯村アメリの出演が決定。堀田が海里と懇意にしているモデルの志乃役、玉袋が「スナック明美」の常連客である竹本則男役、ニシダ・コウキが常連客A役、板倉武志が松野平太役、山本が市役所で働くほこ美の上司・倉持一利役、浅野が同じく後輩の小島俊役、磯村が佐藤さや美(鳴海唯)の娘で、ほこ美の姪にあたる佐藤美々役を演じる。 また、本作が民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」、動画配信サービス「U-NEXT」で見逃し配信されることも決定した。 <ポスターデザイン・岡田和朗 コメント> テーマは「私の愛は痛いんだ」。 どうしようもないクズ男の部屋の設定です。ほこ美(奈緒さん)の前向きな表情と、まだ生きる道にくすぶっている海里(玉森さん)の無関心な表情とのコミカルな対比を表現しています。平日夜の視聴者の日常とドラマをつなぎ、見る人に共感していただけるようなビジュアルを目指しました。 <あらすじ> 真面目で真っすぐな性格の佐藤ほこ美(奈緒)は、幸せいっぱいなはずの結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられてしまう。そこで彼が浮気をしていたことを知り、怒りに震えるほこ美は殴りかかるもその拳は空を切り、そのまま転んでしまった。そんな散々なほこ美の場にカメラマンの葛谷海里(玉森裕太)は居合わせていた。 衛と一緒に住んでいた部屋も解約され、ほこ美は母・佐藤明美(斉藤由貴)と妹・佐藤さや美(鳴海唯)、さや美の娘の美々(磯村アメリ)が暮らす実家へと身を寄せた。 結婚式での噂が広まった勤め先の市役所では腫れ物のように扱われ、当日キャンセルした式場代の支払いを強いられ、途方にくれるほこ美。そんな矢先にほこ美の前に海里が現れ、「力になれるかもしれない」と言い始め…。 ある日、衛を殴れなかった悔しさから、たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムの前で立ち止まるほこ美に、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)が声をかける。ほこ美は促されるままにジムの中へと歩みを進める。 海里との出会いは「運命」なのか? 海里は一体何者なのか? 止まっていたほこ美の人生が、海里との出会いで動き出す。
TV LIFE web