メーガン妃の新ブランド、商品第1弾はいちごジャム 友人たちがSNSでプロモーション
先月、ライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(ARO)」を立ち上げることを明らかにしたメーガン妃。どのような商品を発売するのかは発表していなかったが、第1弾がいちごジャムであることがわかった。友人たちが妃から贈られた商品を一足早く試し、インスタグラムに投稿している。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴・女優時代から振り返り40連発
まずはデザイナーのトレーシー・ロビンス。映画会社「パラマウント・ピクチャーズ」のCEOブライアン・ロビンスの妻だが、ロビンス夫妻は妃と同じモンテシートの住民。以前から家族ぐるみで妃と交際していると言われている。今年1月にヘンリー王子と妃がジャマイカで開催された映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』に出席したときも、4ショットを披露していた。このプレミアに王子と妃が招待されたのもブライアン・ロビンスの力があったからだと言われている。
それはさておきトレーシーはインスタグラムのストーリーにレモンと一緒にかごに入ったジャムの写真をアップ。「おいしいバスケットをありがとう!」「大好きすぎてこのジャムは誰にも分けれられない」とコメントすると、AROのインスタグラムアカウントをタグ付け。ハッシュタグでもブランド名を添えると「ありがとう、M!」とお礼のメッセージを送っている。さらに「#montecitogoodness(モンテシートのいいところ)」とも。
2枚目の写真ではジャムの瓶をクローズアップ。ラベルにはブランドのマークと、カリグラフィーが得意な妃の手書きと見られるブランドのロゴが印刷されている。また商品の数と見られる数字も。初回生産分は50個だったよう。
2人目はデルフィナ・バルキエル。ヘンリー王子の親友でポロ選手のナチョ・フィゲラスのパートナーである。妃とデルフィナは先週もポロ会場で対面、4人でカメラの前に並んでいた。デルフィナも「このいちごジャムは幸せにしてくれる」「あなたのジャムが大好き」とAROのアカウントをタグ付けしている。テーブルセッティングの写真も添えている。