ＩＳ：ＳＵＥがデビューを果たし、ショーケースを開催した（Ｃ）ＬＡＰＯＮＥ ＧＩＲＬＳ

ＪＯ１やＩＮＩを生み出したサバイバルオーディション番組「ＰＲＯＤＵＣＥ　１０１　ＪＡＰＡＮ」シリーズの第３弾「ＰＲＯＤＵＣＥ　１０１　ＪＡＰＡＮ　ＴＨＥ　ＧＩＲＬＳ」のファイナリスト４人で結成されたガールズグループ、ＩＳ：ＳＵＥ（イッシュ）が１９日、デビューを果たし、東京都内でプレミアムショーケースを開催した。 同番組を経て４月にデビューしたＭＥ：Ｉ（ミーアイ）と同じ「ＬＡＰＯＮＥ　ＧＩＲＬＳ」に所属するグループ。ＲＩＮ（１８）、ＮＡＮＯ（２２）、ＹＵＵＫＩ（２０）、ＲＩＮＯ（２０）の４人からなり、グループ名は「常に注目や話題性（ＩＳＳＵＥ）を持って人々を魅了する、魅力的で〝異種〟な存在」という意味を持つ。また、ファンネーム「ＲＥＢＯＲＮ（リボン）」には〝異種として生まれ変わり誕生したＩＳ：ＳＵＥとファンをつなぐ「リボン」〟という思いが込められた。 会場のファンからの質問に答えるコーナーでは、「メンバーの〝リボーン〟したと思うところ」を、それぞれ隣に座るメンバーについて語る形で回答。最年少のＲＩＮはリーダーのＮＡＮＯを「オーディションの時からずっと、みんなのお姉さんでいてくれる。くだらない話をしても笑ってくれるし、怖い話をしても聞いてくれるんですよ」としつつ、「めっちゃ大食い。細いからそんな印象なかったけど『こんなに食べるんだな』というのが生まれ変わった印象です」と新たな一面に驚き。ＮＡＮＯは「甘いものは永遠に食べ続けられるっていう自負があります」と力を込めた。 ＮＡＮＯは、ＹＵＵＫＩが「朝起きるのがすごく苦手な子」だったというが「最近は起きれるようになったよね」と感心。ＹＵＵＫＩはＲＩＮＯについて「同い年とは思えない、かっこいい子っていうイメージがあったけど、家にいるときの格好が一番かわいい」と〝暴露〟。人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」のパジャマやヘアバンドを愛用しているようで、ＲＩＮＯは「全身『おぱんちゅ』です」とうなずいた。 最後はＲＩＮＯからＲＩＮに「マンネ（末っ子）感が日々強くなってます」とメッセージ。「オーディション中は深く話すタイミングがなかったけど、一緒に生活していく中で、緊張したり甘えたいんだろうなってときに寄ってきて手をつないできて。それがめちゃくちゃかわいいんです～」と目を細めた。ＲＩＮは「年上のお姉さんといるのが昔から好きなので、いま本当にパラダイスって感じ」と話して会場の笑いを誘った。