Snow Man 岩本照が持つ『SASUKE』への深い愛情 番組ファンにも伝わる熱量で10回目の出場に
『SASUKE』ファンにも伝わる岩本照の熱量
そんな岩本は、とにかく『SASUKE』愛が大きい。6月28日放送の『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)内の「未成年の主張それスノSP」では、大勢の生徒を前にして学校の屋上から『SASUKE』愛を叫んだこともあった。それ以外でも度々『SASUKE』への愛を言葉にしてきており、真剣に取り組んでいる以上に、『SASUKE』が大好きな人物であるのだ。それが評価されてか、日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアの5カ国から選出された計35人が4つのステージで戦う『SASUKEワールドカップ2024』にも「JAPAN Blue」の一員として出場。また、実力者たちと交流をしつつ、真剣にSASUKEに取り組む姿も。例えば「JAPAN Blue」でチームメイトだった川口朋広選手からは「3rdまでまた一緒に行ってさ、クリフの話しましょ」という言葉をもらっていたり、日置からは「『メリークリスマス』って言ってスタートしてきな!」と背中を押してもらっただけでなく、日置の家族から応援を受けてもいる。そうした岩本の姿は、徐々に『SASUKE』ファンにも彼の知名度を広げていっているのではないだろうか。 今年は岩本にとって、10回目の出場という一つの節目になる年だ。目標である2ndステージのクリア、そして岩本が笑顔で『SASUKE』を楽しんでいる姿を見せてくれることを祈りたい。
高橋梓