元スーパーモデルのハイディ・クルム（50）

2024年5月26日、モナコのモンテカルロにてF1モナコグランプリが開催された。数多くのセレブが集まる大イベントに、元スーパーモデルのハイディ・クルムが娘でモデルのレニ・オルミ・クルムと参戦。母娘そろって最新のオールホワイトルックを披露した。 【写真】母娘でF1に参戦！"美人すぎる"ツーショットに注目集まる ハイディはアライアのノースリーブベストとワイドレッグパンツの斬新なセットをチョイス。どちらにも円形のカットアウトが施されており、存在感抜群のセットアップに。ベストのボタンを大胆に開け、インナーとして着ているゴールドのブラレットをセクシーにのぞかせていた。 アクセサリーにはクリスタルのペンダントがついたゴールドのチェーンネックレスと、ダイヤモンドを散りばめたフープイヤリングを。F1の赤いロゴが入った白のキャップと、黒いスクウェア型サングラスでモナコの暑さをクールに凌ぎ、ゴールドのライン入り白スニーカーでルックを仕上げていた。

一方、娘のレニはまるで本物のレーシングスーツのようなジャンプスーツで登場。母ハイディのオールホワイトコーデに彼女らしいエッジを効かせ、見事にマッチさせた。母同様に胸のボタンをほとんど外してセクシーに。腰のベルトを締め、細いウェストを強調していた。 ジュエリーはつけず、シャネルのピンク×イエロー×パープルのストライプ入りバッグでアクセントに。母とお揃いのF1ロゴ入りキャップ（色違いの黒）と白スニーカーでまとめていた。 ビューティー面では、ハイディはお馴染みのブロンドヘアをゆるいウェーブにして下ろし、メイクアップは最小限に。一方、レニはハイライトを入れたブラウンの髪を細かいカールにして、メイクは大人っぽいエレガントな眉を強調。バサバサのつけまつ毛と、しっかりと輪郭を縁取ったブラウンのリップも印象的だった。恐らくこの日は、会場一目立つ母娘だったに違いない。 ちなみにレニは、ハイディと元F1チームのオーナーだったイタリア人実業家フラヴィオ・ブリアトーレの娘。F1とは生まれつき深い縁があるのだ。