東国原英夫氏「橋渡しをしただけ」宮迫博之に政界進出オファーの真意を説明
宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が、8日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分)に出演。元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)へ、政界進出を促すオファーをした件について言及した。 東国原氏は6月3日、自身の公式Xで「数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と投稿。「宮迫君の政治参加は面白いと思うのだが」などとつづっていた。 MCのフリーアナウンサー・石井亮次(47)から、「Xで、なんか宮迫さん出馬がどうたらこうたらで、ぐちゃぐちゃもめている…」と言われると、「宮迫くんにオファーを出したのは事実なんです」とうなずきつつ、話した。 「あるNPO法人の市民運動の方たちが、宮迫さんが普段やっている活動に感銘を受けて、政治的な発言をしてくれないかなというので、僕はその橋渡しをしただけ。宮迫くんには断られました」と経緯を改めて明かした。 宮迫は霜降り明星の粗品(31)と舌戦を繰り広げていたこともあり、石井が「そこに粗品さんが入ってきてグジャグジャして。あれは何のもめごと?」と問うと、東国原氏は「今度、粗品くんには、またオファー出そうかな」と笑わせ、チュートリアル福田充徳(48)に「誰彼構わず出馬はやめてください」とツッコまれていた。