安藤美姫 松本人志と文春の裁判終結にコメント「私の立場で言うのも何なんですけど…」
元プロフィギュアスケート選手でタレントの安藤美姫(36)が11日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(61)が週刊文春への訴訟を取り下げたことについて言及した。 【写真】凄すぎる!安藤美姫 手作りトイレットペーパードレス姿を披露 8日に双方の話し合いに基づき、松本側は訴えを取り下げ、文春側が同意して裁判が終結したことが発表された。これにネットでは松本の復帰を願う声がある一方で、「#松本人志をテレビに出すな」といったハッシュタグも拡散された。同番組では「白黒がつけられない中でも“推定有罪”になる社会」について議論された。 これに安藤は「“推定有罪”は難しいところだと思う。私的には、今後というか、これは結構白黒わからないところが多かったりとかする。そこはまずしっかりと白黒はっきりした方が、視聴者の方とか今まで応援してくださった方とかにも伝わるものがあるかなと私もすごく思う。私の立場で言うのも何なんですけど…」と、自身の考えを語った。 また「あとは、私たちの立場って、飲食店でも個室があったりとか。人目につかなくても、人目につくところっていろいろある。ホテルだと本当に密室だから、あやふやになっちゃって真実が見えなくて怖いところもあると思う。そういう人が行きかうところでも個室でも、そういう楽しいことというか、一般の方とかでもご飯とか行ける。こちら側がそういう方たちに配慮をした方が安全にいけるのかなと、今回思いました」とコメントした。