大会3日目が終了、男子のベスト4が出揃う [第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会]

「第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会」（東京・武蔵野ローンテニスクラブ、第一生命相娯園テニスコート）の3日目が終了（写真◎BBM）

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する「第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会」（東京都杉並区・武蔵野ローンテニスクラブ、東京都世田谷区・第一生命相娯園テニスコート／8月7～11日／クレーコート）の大会3日目は男女シングルスの準々決勝が行われ、それぞれベスト4が出揃った。 ～“全小”への出場権をかけた小学生プレーヤーたちの熱き戦い！～小学生大会2024表彰写真｜PHOTOアルバム 　男子の試合では第1シードのオトリエ龍馬（神奈川／川崎市立犬蔵小学校6年）、第2シードの安居院虹斗（滋賀／大津市立青山小学校6年）、第3シードの佐藤琉輝（神奈川／多摩市立西落合小学校6年）、第7シードの大畑慶祐（東京／西東京市立谷戸小学校6年）が4強入りを決めた。 　準決勝ではオトリエが大畑と、安居院は佐藤と対戦する。 　全国小学生テニス選手権大会は、男女シングルス各64ドローで争われる。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位 ＜大会3日目◎試合結果｜男子＞ ■男子シングルス準々決勝 ○1オトリエ龍馬（神奈川／川崎市立犬蔵小学校6年）[1] 6-4 6-3 ●16安居院咲空（滋賀／大津市立青山小学校5年）[6] ○32大畑慶祐（東京／西東京市立谷戸小学校6年）[7] 6-3 6-3 ●17三上武流（千葉／市川市立国府台小学校6年）[4] ○48佐藤琉輝（神奈川／多摩市立西落合小学校6年）[3] 6-2 4-6 6-1 ●36岸本翔汰（福岡／太宰府市立太宰府西小学校6年） ○64安居院虹斗（滋賀／大津市立青山小学校6年）[2] 6-3 1-6 6-3 ●49村上叶多（埼玉／朝霞市立朝霞第五小学校6年）[5]